NHK朝の連続ドラマ『エール』でコロンブスレコード入社の依頼をする小山田耕三(志村けん)これが最後のテレビ出演となりました。裕一の窮地を救う『救いの神』役、最後に相応しい役柄となりました。


コロナウィルスで亡くなられたとはいまだに思えません。


テレビからひょこっと飛び出してきて『だいじょうぶだ〜」って言われそうな気がします。


にこにことした笑顔と楽しそうなギャグの連発、もう見ることが出来ないですね。


心からご冥福をお祈りします。


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テレビドラマ初出演の志村けんさんのコメント


志村

『コントとドラマで、そんなに大きな違いはないんだけど……、笑わせなくていいよね。コントは自分たちで考えて、ここはこうでと、ストーリーが全部わかってるから、あまり台本読まないんだけど、ドラマは脚本、演出があっての芝居だし、間違うと、みんなに迷惑かけちゃうから、役柄になってセリフをどう言おうとか家で台本読んだりしてますよ。だけど、いざ撮影になるとセリフとんじゃうの(笑)」


「でも、ついつい何かしたくなっちゃう(笑)」


『僕の出ているシーンは、困ったことにあまり笑いがないんですよ。俺、譜面も読めないのに、役柄はみんなが憧れる作曲家で、ちょっと意地悪っぽいところもある。いつもの志村けんらしくない、こんなこともやりますよってところを見てもらえれば、うれしいね」


志村けん(しむらけん)さんのプロフィール


東京都東村山市出身のコメディアン。1950220日生まれ、A型。荒井 注脱退に伴いザ・ドリフターズに加入、間も無く『8時だヨ!全員集合』で「東村山音頭」「ヒゲダンス」などでお茶の間の人気は絶頂に。その後も「バカ殿様」「変なおじさん」といったキャラクターを生み出した。テレビでは『天才!志村どうぶつ園』にレギュラー出演していたが、2020329日、新型コロナウイルスによる肺炎で他界。享年70

音楽、特にブラック・ミュージック、ディスコ・ミュージック好きとして当時から広く知られていたことから、弊社『jam』でアルバム評を執筆することに。「ヒゲダンス」のトラックはテディ・ペンダーグラス、「ドリフの早口言葉」はシュガーヒル・ギャング+ウィルソン・ピケットで、いずれも自身によるセレクトであるというエピソードが知られている。また中学時代は熱烈なビートルズ・ファンで、1966年の武道館公演を見に行った逸話を披露したりもしていた。