◇令和と熱中症


天皇即位。平成から令和。多くの人が皇居へ一般参賀のお祝いの列で121人が熱中症による脱水症状などを訴え、担架や車いすで運ばれて救護所で手当てを受けたとNHKニュースが報じていました。

また、昨年の猛暑の中、高齢者が熱中症で11人の方がお亡くなりになりました。

最近、特に怖く感じる熱中症。なんで熱中症の人がこんなに増えてるの?熱中症になったらどうすればいいの?

で、夏が始まる前にさっそく熱中症対策アドバイザー養成講座に行ってきました。



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◇熱中症ってな〜に


身体の中では産熱と放熱のバランスがとれています。産熱とは身体が熱を作る働きで、放熱は身体の外に熱を逃がす働きをいいます。このバランスが崩れたとき、熱中症が起こります。

「熱中症」とは暑い環境で生じる健康障害の総称で、次のように分類されています。

(1)熱失神

皮膚血管の拡張によって血圧が低下し、脳への血流が悪くなることにより起こります。

(2)熱けいれん

大量に汗をかき、水だけを補給して血液の塩分(ナトリウム)濃度が低下した時に、足、腕、腹部の筋肉に痛みを伴ったけいれんが起こります。

(3)熱疲労

大量に汗をかき、水分の補給が追いつかないと、身体が脱水状態になり熱疲労の症状がみられます。

(4)熱射病

体温の上昇のため中枢機能に異常をきたした状態です。意識障害(応答が鈍い、言動がおかしい、意識がない)がみられたり、ショック状態になる場合もあります。

なるほど、こうやって聞くとわかりやすいですね。身体の中の熱がどんどん溜まっていっていろんな症状が起きるみたいです。特に熱中症になって死に至ることにまでなるなんて、とても恐ろしことです。


◇熱中症の対応


熱中症が疑われる時には、適切に応急処置をする必要がありますが「意識がない、もしくは意識がはっきりしていない」場合はすぐに救急車を要請しましょう。また、救急車が到着するまでの間に現場での応急処置も必要となります。

とにかく初期の判断が大事みたいです。意識があるかないかはペットボトルの水を自分で開けれて飲めるかどうかで見極めれば良いそうです。

次に涼しい場所へ移動、身体を冷却すること。とにかく熱中症になったら身体を冷やすことこれが重要なのだそうです。



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◇熱中症対策アドバイザー養成講座


10時から1225分まで2時間を超える長い講座でしたが、講師の方の優しく丁寧な話しで非常にわかりやすく理解しやすい講座でした。また、休憩時間にも参加の方々から次々と質問が飛び出して、熱中症に間するいろんな話しが聞けて非常に役立つ講座だったと思います。

ラストにテスト。テストはあまり好きではありませんが、講義の内容の整理と長期記憶に残すにはテストが一番だそうです。

講座を聞いて理解したつもりでもテストをしてみると思い違いや思い込みも結構ありました。

最後に熱中症対策アドバイザー養成講座を開催していただいたBLUES事務局、大塚製薬のスタッフの方々に素敵な講座を開催していただき心から感謝いたします。