『あさが来た』NHK連続ドラマの主人公あさも今日と明日の2日となりました。







朝の楽しい時間をありがとうございました。



明日はどんなドラマになるのかと期待して毎日観ていました。



『あさが来た』NHK連続ドラマが観られなくなると、なんだか寂しくなってしまいます。



明治時代の女傑広岡浅子を描いたドラマはほんとうに面白かった。



この時代に女性の活躍するドラマは少ない。



なぜなら、社会が女性の行動を制限していたからです。



世の中には人間は男女しかいません。



今までの世界の歴史を見ても指導者は男性です。



結局、男性の方が女性よりも肉体的に力があるからと言う理由なのでしょう…。



男性の導いた歴史と言えば悲惨なものです。



高校の歴史教科書を見て下さい。



世界の歴史と言うから輝ける人類の歴史かと思いきや、ほとんど戦争にあけくれる悲惨な歴史ではないですか。



明治時代の指導者の男性達も同様でした。



富国強兵を謳い、日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦と戦争をエスカレートさせていったのです。








『あさが来た』NHK連続ドラマの主人公あさ史実の広岡浅子は次のように語っています。



『軍国主義を離れることこそ、人類の幸福につながる』

 
『婦人週報』1919(大正8)年1月10日号

 
「 婦人は何をもって勝利を得なければならないか。  


まず第一に世界の根底に流れてやまないひとつの大きな思潮、キリスト教によることが大切です。


この思潮こそ、人類が剣戟を振るって尊い血を流し合うことを理想とする軍国主義を離れて、互いの幸福を増し、公平な神の恩寵を享けることのできる民本主義に移っていく大きな傾向であります」


 
「 婦人にとっての民本主義は、自らを公平な立場に立たせる幸福な糧ともなり、他方、軍国主義よりも理解されやすく、婦人がこれを世に行うにふさわしい思潮です。


すなわちその思想の淵源は、人類を愛する思いと、互いに愛を持って仕えあう思いに帰るものなのです」




民本主義(みんぽんしゅぎ)とは、法学的問題である「主権の所在」を問わず、人民多数のための政治を強調する主義のこと。「democracy」の訳語



明治時代の女傑、広岡浅子はいかに平和を愛し、戦争を憎んでいたかがわかります。



現代の社会も、男性のリーダー達のによって戦争の危機が迫っているのではないかと思います。



男性は争いごとを好みますが、女性は争いごとは好きではありません。



なぜ、世界の国のリーダーの多くが男性でなければならないのか。



世界の国のリーダーをいっそ女性にすれば戦争のない世界が訪れるのではないでしょうか。



広岡浅子



「私は婦人でも十分に経営する才能があることに自信をもっています。婦人でもできないことはありません。必ずできるのです」